☆☆☆☆☆ ブルーカルセドニー Bluechalcedony ☆☆☆☆☆
--- 寛容の心で平和的愛情を持たせてくれる ---
カルセドニーは、ギリシャの町であるカルセドン(chalkedon)から産出した事から、名称がカルセドニー(Chalcedony)になったといわれています。カルセドニーは透明ないし不透明でガラス光沢を持ち、色がなく乳白色のものがカルセドニーと呼ばれ、インクルージョンが含まれたり、色が美しかったりするのもはアゲート(めのう)と呼ばれます。
カルセドニーは、穏やかな心を象徴し、寛容の心で隣人愛をも持たせてくれるとされています。周りの人々に平和的な心情で接することが出来るようになる石といわれてきました。古くは精神的障害の病に使用され、十分な栄養を与える働きがあるとされていました。
ブルーカルセドニーは10月8日の誕生日石で、カルセドニーの特徴を強く発揮する癒し系の石といわれています。精神を安定させて、精神と肉体の調和を図って優しい気持ちにさせてくれる効果があり、持つ人に愛情をもたらす石とされています。つらいことがあったり、悩みがあったりして乱れた精神を優しく癒してくれる愛情の石です。
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※ すべて天然石(半貴石)から作られていますので、個々の石は形状や色合いに差異がございます。
※ クラック、不純物等の入っている場合もございますが、これは初期不良ではなく、天然石ならではの現象です。
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