|
アパタイト (燐灰石)
----- 信頼、自信、自己の確立、恋愛を全力で応援 ----- |
アパタイトの鉱物データ
【名称:英名】 Apatite (アパタイト)
【名称:和名】 燐灰石 (りんかいせき)
【流通名】 ---
【宝石言葉】 ---
【誕生石・記念石】 ---
【分類】 --- 【グループ】 --- 【組成式】 ---
【産状】 柱状結晶、板状結晶、塊状 等
【結晶系】 六方晶系 【透明度】 透明、半透明
【光沢】 ガラス光沢
【色】 無色、黄色、緑色、青色、褐色、赤紫色、ピンク色 等
【条痕】 白色 【劈開】 二方向に不完全 【断口】 貝殻状ないし不平坦状
【硬度】 5 【比重】 3.18
【屈折率】 1.634-1.638 【複屈折】 0.001-0.013
【主要産地】 カナダ、ブラジル 他
アパタイトはグループ名で、特定の鉱物を指す言葉ではありません。一般に多く見られるものは、燐酸カルシウムにフッ素が加わった弗素燐灰石(Fluor
apatite)という種類です。
アパタイトの語源
アパタイトの語源は、ギリシャ語で「欺く」を意味する「apatas」からきています。これは、長い間アパタイトがアクアマリンやアメシスト等と混同されていたためです。アパタイトはリンとカルシウムを主成分とする鉱物なので、和名では燐灰石(りんかいせき)と呼ばれています。
アパタイトの伝承・効果
アパタイトは信頼と自信を表す鉱物とされてきました。自分に自信をもつ事が出来るようになり、周囲に惑わされる事無く、自分の意見を主張出来るように導いてくれるといわれています。また、口中や味覚の不調を改善し、肥満を防ぐ効果もあると云われています。本来は無色や白色ですが、含有元素などにより様々な色を見せます。
アパタイトは恋愛を応援してくれる鉱物ともいわれています。持ち主が根元的な愛を実感するように導いてくれる効果があるといわれています。
アパタイトの浄化方法
クラスター・さざれ石・流水・スマッジング・日光浴・月光浴 (個々の浄化方法についてはこちらを参照して下さい)
アパタイトに関するメーテルのリーディング
アパタイトには遠隔作用があるように感じます。テレパシーに似たような働きがあるようです。また、連絡や橋渡しといった力を感じます。それとは別に口腔内を司っているようです。得に舌に影響を及ぼしそうです。
アパタイトのおもしろ豆知識
※ スペイン産のアパタイトは、その帯黄緑色から特に「アスパラガスストーン」と呼ばれています。
アパタイトの商品ページ紹介
[ 解説画面を閉じる ] [ この画面でホームページを開く ]
関連キーワード検索
こちらで紹介している天然石の持つ意味や効果は、世界各地に存在する伝承等をお伝えしているものであり、天然石の持つ効果を保証するものではございません。あらかじめご了承下さい。画像・文章等、情報の無断転載をお断り致します。 |
|