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古代インドの伝承では、宝珠の原型は、極大と極小を一つの形に表すとき、極小の一点とすべてを内包する珠が一つになった形の種子であるとされています。その種子は目に見えぬ早さで成長し、自らの力で輝くその瞬間に宝珠型になるといわれています。

仏教では如意宝珠と呼ばれ、観音様や大黒天などの神様の持ち物となって、心願成就の象徴となりました。リーディングで見ると宝珠は喜びのエネルギーと同じ形です。小さな喜びも大きな喜びもこの形であらわします。この喜びのエネルギーが沢山集まって幸せのエネルギーとなります。如意宝珠は無限の価値を持つ物と信じられて来ました。宝珠に祈りを捧げる事で、現世における御利益を得られるものとされ、宝珠は祈りの対象とされてきました。

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※　天然石から作られているため、色合いに個体差がございます。
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